瞑想とは?意味・やり方・効果、危険な面などをわかりやすく解説

いかがお過ごしですか、リリーです。

皆さんは瞑想をご存知でしょうか。座禅やお祈り、様々な違った解釈のある瞑想を体験した経験方もいるのではないでしょうか。瞑想をする機会があれば、きちんとしたやり方を知っておきたいですね。

今回はそんな瞑想について、より細かく意味などを解説していきますね。

瞑想とは

瞑想とは、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中すること、また心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことです。

この呼称は、単に心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、神をありありと体感したりするようなものまで、広い範囲に用いられます。

一方でローマ時代のMeditation(瞑想)は「精神的および身体的な訓練・練習」全般を意味していました。瞑想の意味や捉え方は、現代に置いて様々な解釈や方法が存在しています。

また、瞑とは目をつぶることであり、想とは想いを巡らせるという意味になります。つまり、瞑想とは目をつぶって思いにふける、ということでもあります。

科学的には脳波がアルファ波に変わる状態のことで、同時に、脳内にエンドルフィンというホルモンが分泌されます。この脳内ホルモンは、ストレスを低減・解消する働きがあるので、瞑想をするとリラックスして気持ちが良い感覚になります。

瞑想の肉体的・精神的効果

瞑想を行うことで、自律神経が整い、リラックスできる時間が長くなります。それにより、普段感じ難くなっている感覚も研ぎ澄まされ、食事などがおいしく感じ、ぐっすりと眠れたりしますよ。

ストレスから解放される時間というのは、例えるなら、いつもかかっているエンジンを切って、しっかりと休む事ができるような時間のことです。それにより、普段よりもパフォーマンスの向上に期待がもてるでしょう。

瞑想はあなたが持っている能力を最大限に引き出す手法であり、あなたの人生を根底から帰る可能性をもつ優れた手法でもあるのです。

 

瞑想のやり方

環境を整える

瞑想に集中するためには、環境作りがとても大切です。

人間は集中力が途切れやすいのて、気が散ってしまうのを防ぐために事前に環境を整える必要があります。目に入る物を片付けたり、心が落ち着く音楽を流す事で集中力を高める効果がありますよ。

慣れてくると逆に気になる場合もありますので、そのときは音楽無しでやってみましょう。部屋の明かりを消して薄暗くしたり、ロウソクを使ったりするのも集中力を高めるコツです。

ロウソクを使用する際は火傷や火事に気をつけましょう。

 

リラックスする

身体の緊張をほぐす事も大切です。自分がリラックス出来るような体勢にするのが望ましいです。

足を組んだり、呼吸が楽にできるような余裕のある、ゆったりとした服装にしましょう。ジーンズやベルト、腕時計、ネックレスや靴下なども出来るだけ脱ぐのが好ましいです。簡単なストレッチや柔軟体操を取り入れ、ゆっくりと深呼吸する事でよりリラックス出来るでしょう。

また、瞑想はコツコツと習慣的に行うことでより効果が生まれますので、同じ時間や同じ場所で同じ動作をするよう、意識して取り組むのが良いですよ。

同じ条件で続ける事により、心や身体の変化に気づきやすくなります。そしてその変化を実感する事で続けるモチベーションにもなるでしょう。

 

時間を設定する

瞑想を始めるにあたり、最初から長い時間は集中出来ませんので、例えば5分などの短い時間から挑戦してみるのが良いでしょう。慣れてきたら、10分、15分と徐々に伸ばしていきます。

また、瞑想を終わらせるタイミングも大切です。タイマーをセットしましょう。そうする事で、いつやめようかと考えてしまうことで集中が途切れるという心配が無くなりますよ。

 

呼吸を整える

呼吸は、瞑想の基本です。呼吸へ意識を集める事でリラックスし、集中力を高める事が出来ます。

また、呼吸を通して、体温調節や血流などの活動を行う自律神経を整える事ができます。出来るだけ深く、出来るだけゆっくり呼吸する事がコツですよ。

基本は吸う時も吐く時も鼻呼吸です。なるべく一定のリズムで呼吸するように集中してみましょう。

 

自分の内側を見る

瞑想を行う時に良く言われる事の中に「邪念をすてる」「無になる」「考えない」などという、内面に対するアプローチがあります。とても重要であると同時に、難しい事でもあります。

これをもう少し簡単に解釈すると「見つめるだけ」ということになります。頭の中に浮かんだ考えや思い、場面など人それぞれに思い浮かぶことでしょう。それらを、ただ見つめて流れて行くのを見続けるだけでいいのです。自分のその行為を受け入れてみましょう。

自分の内面を見続けていく事で、考えないということに少しづつ慣れていきます。

 

呼吸から意識を離す

セットしたアラームがなったら、なるべくすぐには身体を動かさずに、少しづつ呼吸から意識を離して行きます。そしてゆっくりと身体を動かし、自分の体を慣らしていきます。

瞑想の中で気づいた事があれば、忘れないうちにメモをとるようにしましょう。直感から出たアイディアを取り逃がさないことが重要です。

瞑想は危険を伴うこともある?

瞑想には、「魔境」と言われる現象があります。

この症状にかかると、瞑想中以外の普段の生活で幻覚や幻聴が現れることがあります。霊的なものを見たり、存在しない声が聴こえたり、悪魔のような存在と会話ができたり、霊感が強くなったり、周りの行動がスロモーションに見えたりするようです。

症状がひどくなると、内なる声に従うことで自分や周りの人達を巻き込んでしまったり、行動がエスカレートして自分の意識そのものが神であるかのように振舞ったりすることもあります。

こういった魔境の現象にとらわれる事は危険です。自分の内側に執着すると周りが見えづらくなり妄想の世界にどっぷりと入っていくことになってしまうからです。

 

正しい指導者が少ない

本を読んだだけで指導者を名乗る人がいます。

本で理論や知識だけを得て、瞑想を実践していない人は役に立たないことが多いです。今は名高い指導者も、過去に誰かに師事することで、文章では伝えきれないことを師匠から教えてもらったり、体得することができます。

もし誰かに瞑想を教わりたいと思った場合、そういう経験のない指導者は避けたほうがいいですよ。

 

スピリチュアルな才能は諸刃の剣

自分にスピリチュアルな才能があると思っている人や、感性の豊かな人が瞑想を始める場合、瞑想に神秘的な体験を求めたり、潜在能力を覚醒させたいと思っていることが多いようです。こういうタイプの方は感性が豊かで、瞑想状態に入りやすく、直感を得やすいでしょう。

しかし一方で、こういった方々は不思議なパワーに影響されて誰もが持っている心の闇が大きくなってしまう傾向が強いのです。ひどいと憑依現象と呼ばれる状態になり、抑圧してきた自分の感情という人格が一時的に自分自身を乗っ取る現象がおきます。

人間、誰でも自分の感情を抑圧している部分はあると思いますが、誰でも持ち得ている「闇」の部分を強く否定している気持ちが強いほど危険性は高いと言えます。

 

好転反応

また、瞑想中に感情の起伏が激しくなり、泣いたり、笑いが止まらなくなったり、怒りや不安の感情がこみ上げてきたりするケースもあります。瞑想後に頭痛や発熱、耳鳴りといった身体の不調が残ることもまれにあります。

こういったケースは、深層レベルの意識に触れる場合に、心と身体に溜め込んでいた感情が表面にあらわれているためです。自分自身を癒すために表に出てきている状態で、「好転反応」と呼びます。

バランスが崩れた状態の心と身体を調整するためのプロセスですので、素直に受け入れてやり過ごす事が大切です。

 

まとめ

一口に瞑想と言っても、一般的なイメージや知識とは、少しかけ離れた部分も感じた方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介させて頂いたやり方は、なるべく誰でもやりやすく、危険性が伴わないように入門的なアプローチでご紹介させて頂きました。

いずれにしても、宗教や修行的な要素を含んだ部分も実際にはありますので、機会があれば信頼の出来る指導者のもと、瞑想に参加してみるのが良いですよ。

ともあれ、ゆっくりとした時間の中で自分の内側に向き合うような時間は、人生では少ない経験の一つなので、機会があればぜひ瞑想にチャレンジしてみてくださいね。

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