お元気ですか?リリーです。
鬼ごっこの夢の基本的な意味は、精神的不安、人間関係のしがらみなど、ネガティブな意味を表していることが多いようです。
追いかけられて怖いと感じる夢は、精神的に追い詰められていることを暗示しています。また、人間関係の悩みや、ライバルが出現するなど、自分がやりたいことが思うように進まなくなります。
一方、あなたが鬼になって追いかける夢は、執着心を示しており、どんなに追いかけても捕まえられない場合は、求めているものを手に入れられず、焦っている状態を表していたりします。
また、鬼ごっこが楽しい夢であったら、吉夢の可能性があります。鬼を捕まえる夢は、あなたの望みがかなうことを表したり、好きな人と鬼ごっこをする場合は恋愛運アップを意味しています。
鬼ごっこの夢は、パターンによって意味が違ってきますので、夢からのメッセージをしっかりと受け取ってくださいね。
今回はそんな「鬼ごっこ」の夢について、状況別に細かく意味などを解説していきます。
鬼ごっこする夢
鬼ごっこの夢であなたはどの役でしたか?もし鬼の役だったのなら、他人と仲良くなりたい、積極的に誰かとかかわりたいという願望の表れです。
また、思うように人と信頼関係が築けない不安が夢に出てきた可能性もあります。少し勇気を出して、自分からコミュニケーションをとってみたり、サークル活動に積極的に参加したりすることが大事ですよ。
逆に、逃げる役だった場合、人間関係に嫌気がさしていることを暗示しています。相手との関わり方を変えてみたり、少し一人の時間を作ってリフレッシュしたりするのも良いでしょう。
芸能人と鬼ごっこする夢
芸能人と鬼ごっこをする夢は、あなたがもっと注目されたい、評価されたいという承認欲求が高まっていることを意味しています。
承認欲求は誰にでもあり、それ自体は悪くありませんが、強すぎるとストレスを感じる場合があります。他人の評価や結果を気にするよりも、人は人、自分は自分と割り切り、自分自身で評価できるようにしていきましょう。
自分にできることと、できないことを理解し、ありのままのあなたを受け入れてみてくださいね。
好きな人と鬼ごっこする夢
好きな人と鬼ごっこをする夢は、恋愛運アップを意味しています。
好きな人が鬼の場合、恋愛の進展を表しており、相手もあなたに好意があることを示しています。また、あなたが鬼で好きな人を捕まえた場合、その恋は実ることを暗示しています。恋愛運が上昇していますので、あなたから思い切ってアプローチするのもよいでしょう。
恋人と鬼ごっこをする夢は、二人の未来を表しています。楽しい夢であればあるほど、二人の仲が深まり、より良い関係が築けるでしょう。
鬼ごっこで追いかける夢
自分が鬼で追いかける夢の場合、どうしても手に入れたいものや目標がある時の執着心を意味しています。目標に向かって突き進むことは大事ですが、今あなたはそれに執着し過ぎていて、心が囚われることにより視野が狭くなり、周囲がおろそかになっている可能性があります。
一度冷静になって、自分が何に執着しているのか、それは本当に必要なのかを考えることが大事です。また、周りの人の声に耳を傾けたり、視野を広げたりすることで、本当に大切なことに気づけますよ。
鬼ごっこで捕まえる夢
鬼ごっこで相手を捕まえる夢は、あなたの願いや目標がかなうことを表しています。
もし、すぐに捕まえることができたら、あなたの望みがまもなく叶うでしょう。
一方、捕まえることに苦労した夢であれば、さまざまな困難を乗り越えた先に、願いが叶うことを示しています。時間はかかりますが、諦めずに信じてみてください。
しかし、努力を怠れば、せっかくのチャンスを逃してしまいます。目標達成のために、しっかりと取り組むことが大切ですよ。
鬼ごっこで逃げる夢
鬼ごっこで逃げる夢の場合、運気の低下を意味しています。この夢を怖いと感じた場合、今の対人関係に不安やストレスを感じていることを暗示しています。また、心身の疲れも示していますので、しっかりと休息をとることも大切ですよ。
一方、逃げ切った夢は、運気が上昇することを表す吉夢です。目標を達成したり、願いが叶ったりすることを表しています。途中、トラブルがあったとしても、うまく乗り越えて解決できることも意味していますよ。
鬼ごっこが楽しい夢
鬼ごっこが楽しいと感じた夢は、対人関係、仕事、恋愛の運気がアップする吉夢になります。
あなたは今精神的に安定しており、ピンチや困難があったとしても、乗り越えていく強さがあります。自信をもって、色々なことにどんどんチャレンジしていきましょう。
ただし、あなたが子供のころに戻って楽しんでいたら、注意が必要です。童心に返って思い切り遊びたい、現実から逃げたいという心理状態を表しています。日常生活で疲れが出ていませんか?適度に休息と気分転換をとりいれて、リフレッシュしてくださいね。