こんにちは、リリーです。
ソウルナンバーとは占いの一つで、人はそれぞれのソウルナンバーを持っており、別々の性格や意味を表しています。
今回は「6」のソウルナンバーについて解説していきたいと思います。
【6】の性格と特徴
好奇心旺盛
好奇心が旺盛で、直感力にも優れたソウルナンバー「6」の人は、やりたいことがあればどんなことにも挑戦します。
失敗を恐れずにどんどん進んでいく姿勢をお持ちなので、やがて成功へと近づいていくことでしょう。
社交的・協調的
ソウルナンバー「6」の人は、社交的で誰とでも分け隔てなく仲良くできる性格の持ち主です。そのため、周りには常に人が集まっています。
プライベートや仕事などにおいても、グループの中心的存在になる人も多いです。
協調性もあるので、やりたいことを成し遂げつつ、周りに合わせるという器用さも併せ持っています。そのため、年下からも頼りにされる存在です。
マイペース
時として、マイペースな所もあります。
好奇心がそそられることに対してはとことん突き進んでいくのですが、興味がない事には一切無関心です。
また、熱しやすく冷めやすいのもソウルナンバー「6」の特徴だと言われています。
現実主義
ソウルナンバー「6」の人は現実主義者です。
安定や安心を重視するタイプなので、非現実的な妄想や思いつきで行動をすることはなく、何事も計画を立ててから行動を起こします。
バランス感覚にも優れていて、感情の波もなく、穏やかな人柄が特徴です。
社交的で人付き合いも良く、良好な人間関係を築くことができますが、反面、グループの中にいないと不安を感じるタイプなので、単独で行動することは苦手でしょう。
他人の目を気にするタイプ
自己肯定感の低さから、常に他人の評価を気にするところがあります。
人に頼られることで安心感を得るタイプなので、周りからいいように使われてしまうこともありそうです。
時にはきっぱりと断る勇気を持つことも、良い人間関係を築く上で必要になるということを覚えておきましょうね。
【6】の恋愛の傾向
自分の気持ちをなかなか表にしない
明るく社交的な要素を持ったソウルナンバー「6」の人ですが、恋愛ではアピールをすることが苦手で、そっけない態度を取ったりと、なかなか自分を表に出すことが苦手です。
そのため、気になっている相手に素直な気持ちが伝わらず、恋愛に発展することが難しいです。
受け身の恋愛をしがち
自己評価が低くて自分に自信がないので、基本的には受け身の恋愛をします。
押しに弱く、相手から告白されるとなんとなく付き合い、最終的には本気で相手を好きになっていくというケースも多そうです。
一途に愛情を注ぐタイプ
ソウルナンバー「6」の人は受け身な態度を取ることが多いですが、一度付き合い始めると一途に愛し続けます。
自分よりも相手の気持ちを優先して尽くすタイプで、母性本能が強いのも特徴です。
パートナーを守りたい、大事にしたいと考え、相手の悪い部分すら包み込む包容力を持っています。
恋愛でももちろん、結婚してからもその愛情が冷めることはありません。
束縛する一面も
ソウルナンバー「6」の人は、相手を愛する気持ちが大きすぎて束縛してしまうこともあります。
元々依存しやすい性質なのもその原因で、好きになった相手に対して、いつも一緒にいたい、相手の全てを知りたいと考えるタイプです。
逆に相手から束縛されても、それは自分が愛されている証だとして喜びを感じます。
相手からの連絡が少なくなると、不安になってしまうようですね。
パートナーに依存して安心感を得る
恋をすると、いつもパートナーと一緒にいたいと思うのが、ソウルナンバー「6」の人の恋愛の傾向です。
関心が自分に向いていないと不安を感じるので、常に顔色をうかがうような一面があり、相手に依存しがちです。
自己主張が強いわがままな相手だと、振り回されたり、苦労することもありそうですので、注意しましょうね。
【6】の男性の恋愛の傾向
ソウルナンバー「6」の男性は恋愛に対して消極的なので、強く求めてくれる相手を選びます。
とても優しく、相手を思いやる気持ちに溢れていますので、女性から好意を寄せられることが多いでしょう。
しかし自己評価が低く、積極的に自分からアプローチすることがないため、お付き合いのきっかけは相手からという場合がほとんどです。
また「6」の男性は自分の気持ちを表に出すことが苦手ですが、恋愛関係になって自信が持てるようになると、相手を一途に愛します。
分かりやすい言葉で愛をささやき、スキンシップも多くするため、いつまでも仲睦まじく過ごすことができるのです。
家庭を持つことに憧れを持っているため、恋人に対しては常に結婚を意識しています。
包容力があってマメなので、妻や子供を大切にする良き夫になるタイプだと言えるでしょう。
【6】の女性の恋愛の傾向
ソウルナンバー「6」の女性は愛情や母性本能が強く、相手をとても大切にします。
いつも愛されている実感が欲しいと思うタイプなので、付き合う相手には分かりやすい愛情表現を求めるでしょう。
自信がなくてすぐ不安になってしまうため、パートナーが他の人と話していたり、連絡が少し途絶えただけでも、疑ってやきもちを焼くような一面があるようです。
意識して声がけやスキンシップを増やすようにすると、安心して落ち着いてくれますよ。
また困っている人を見過ごせなかったり、世話してあげたいという気持ちが強いため、結婚すると良き母として家族を支えてくれるでしょう。
ただし強く求められることに幸せを感じるため、付き合う相手をしっかりと見定めなければダメ男に都合よく利用されてしまう恐れがありますので、注意が必要です。
【6】と相性が良いナンバー
ソウルナンバー【3】
ソウルナンバー「3」の人は、無邪気で子供のような心を持った人です。
「6」の人は、そんな「3」の人を優しく見守るような包容力を持っており、お互いにないものを補い合い、支え合える関係性を築くことができます。
恋愛や結婚面でも相性は良いのですが、ソウルナンバー「3」の人は自由奔放な一面を持っているので、「6」の人が過剰に束縛しないように注意する必要があります。
それさえ気を付けていれば、素晴らしい関係を維持することができますよ。
ソウルナンバー【4】
ソウルナンバー「4」の人は、警戒心が強く、他人に心を開きにくいタイプです。
しかし、ソウルナンバー「6」の人が包み込んであげることによって、自分の気持ちに素直になり、殻から抜け出そうとするでしょう。
また仕事やプライベートでも、お互いに刺激し合って頑張っていくことができる関係性です。
ソウルナンバー【5】
友人としての相性は、良い部分も悪い部分もハッキリと分かれてしまうところです。
どちらも明るくてポジティブな一面を持っているので、意気ピッタリな相性ではあるのですが、時折、ソウルナンバー「5」の人から見ると「6」の人は八方美人だと感じることもあるようです。その思いが強くなってくると、こじれてしまうこともあります。
一方、恋愛や結婚相手としては、リードするタイプのソウルナンバー「5」と、受け身なソウルナンバー「6」は相性ぴったりです。
「6」の人は、「5」の気分屋な部分に振り回されなければ、良好な関係を築くことができます。
ソウルナンバー【8】
最初はお互いを理解することが難しいですが、一度関係が深くなると、非常に良い相性へと変わります。
ソウルナンバー「8」の人は一つのことに夢中になり、恋愛では積極的に愛を追うタイプとなります。
一方、ソウルナンバー「6」の人は、自分の気持ちを内に秘めて明らかにしないタイプです。
しかし、両者は「一途に愛情を注ぐ」という点で共通しています。
ですので、最初の関係構築こそ苦労するかもしれませんが、それを乗り越えた後は、お互いが素晴らしい相手だということに気づくでしょう。
【6】と相性が悪いナンバー
ソウルナンバー【7】
ソウルナンバー「6」も「7」も、お互いに積極性に欠ける部分があるので、なかなか自分の気持ちを伝えることができず、恋愛に発展することが難しい相性です。
またソウルナンバー「6」の人は積極的な愛情表現を求めますが、一方の「7」の人はクールなタイプなので、愛情の物足りなさを感じ、すれ違いが生じてしまいます。
ソウルナンバー【9】
自分から積極的にアプローチをしないソウルナンバー「6」ですが、ソウルナンバー「9」の無邪気で自由奔放な所を見ると、放っておけなくなってしまいます。
「9」のパートナーがいても自分の時間を大事にするというスタンスに魅力を感じてお付き合いするのですが、関係が長くなるにつれて不安が大きくなり、恋ではなく「依存」や「執着」へと変わってしまうことも多いです。
【6】の結婚運
結婚願望が強くて家庭的な性格なので、同じように穏やかな平和主義者のパートナーを選ぶと、安定した結婚生活を送ることができるでしょう。
家庭を持つことで心も平和になり、穏やかな結婚生活を送れますが、パートナーや子どもに干渉し過ぎる傾向がありますので注意が必要です。
基本的に浮気とは無縁のタイプですが、一時的でも他の人に気持ちが移ると、どんどん本気になっていく傾向にありますので、夫婦での会話や一緒に過ごす時間を大切にしましょうね。
【6】の仕事運
チームワークを必要とされる場面で、仕事の喜びを感じることができるでしょう。
元々人に奉仕したり、役に立つことが生きがいであるソウルナンバー「6」の人は、チームでの仕事で能力を発揮できます。
リーダーとして周りを引っ張っていくというよりも、サポート役に徹すると良い結果を生むことができそうです。
また、サービス業や医療介護などの人に奉仕する分野では、お客さんから直接感謝されることで、やりがいを感じられるでしょう。
結果を求められる内容よりも、人から頼りにされる職業を選ぶことでモチベーションが上がり、充実した時間を過ごせます。
【6】の適職
誰かの役に立てる仕事
ソウルナンバー「6」の人は奉仕精神が旺盛なので、人の役に立ち、感謝が目に見えやすい仕事がオススメです。
自分の働きで誰かが喜んでくれるのは、仕事の原動力になり、頑張ろうと思える秘訣でもあります。
お客さんの反応をすぐに感じ取れる接客などの仕事は、天職の一つと言えるでしょう。
チームで働く仕事
強調性が高いソウルナンバー「6」の人は、チームで動く仕事にも向いています。
リーダーとしての役割ではなく、縁の下の力持ちのような存在としてサポート役に徹するのがオススメです。
周りを立ててチームが上手く回るように導く才能を持っており、全体のパフォーマンスが向上することで、成長ややりがいを感じることができます。
【6】の金運
ソウルナンバー「6」の人は基本的にバランス感覚に優れていますが、周りの人との関係性によって、金運の波が不安定になることがあります。
贅沢を好まない堅実な性格で、物欲やお金に対しての執着があまりないタイプです。
自分のためにお金を使うことは少ないですが、人が困っているとついつい助けたくなり、援助を申し出ることがあるでしょう。
恋人や結婚相手に尽くすあまり、気が付くと自分の収入をあてにされていたということになりかねませんので、相手にもしっかりとした経済観念を持つように働きかけましょう。
時に、情に流されない強い心を持つことが金運上昇の鍵になります。
【6】の有名人・芸能人
ソウルナンバー「6」の有名人・芸能人は以下の人たちになります。
- 北島康介(スポーツ選手)
- 赤西仁(芸能人)
- 横山裕(芸能人)
- 三浦知良(スポーツ選手)
- 松坂大輔(スポーツ選手)
協調性に優れ、ひらめきや直観力を大事にしており、やりたいことにとことん突き進むタイプの人たちだと見受けられますね。
みなさん、ソウルナンバー「6」の素質をしっかりと持っています。
まとめ
ソウルナンバー「6」の人は、いつでも心地の良い愛情を周りの人に与えています。
雰囲気の良い空間を作ることで、周りだけではなく、自分自身の心も満たされることでしょう。
また縁の下の力持ちとして、チーム全体の活力をみなぎらせる重要な立ち回りにも向いています。
他人に対して尽くす姿勢は素晴らしいのですが、時には、自分も大事にして労ってあげてくださいね。
\ソウルナンバーのまとめ記事はこちら/
コメント